こちらの記事では、「YOASOBIライブアジアツアー2024-2025」のセトリや感想、現地のレポートを中心にお届けします。
皆さんはライブに行く前や後、どんなポイントが気になりますか?
「あの曲はやったのか」「会場の雰囲気はどんな感じだったのか」「他のファンの感想が知りたい」といった疑問があるのではないでしょうか。
特にYOASOBIのライブでは、その独創的な世界観と観客を巻き込む演出が毎回話題になっていますよね。
この記事を読むことで、ツアーの詳細や現地のリアルな様子を知ることができ、実際に足を運んだ気分や次回のライブをもっと楽しむためのヒントを得られます!
というわけで本記事では、ツアーのセトリ(セットリスト)、感想、そして現地からのレポートを詳しくお伝えします。
これを読めば、ライブの全体像が掴めるだけでなく、次回の参加の際の参考にもなるはずです。
⇩ドームツアーライブのインタビュー記事が多数収録されています⇩
YOASOBIライブアジアツアー2024-2025セトリは?
では早速セトリをみていきます。
下記のセトリは12/7(土)に韓国で行われたときのセトリになります。
2024/12/7 INSPIRE ARENA(韓国)
1.セブンティーン
2.祝福
3.UNDEAD
4.ハルシオン
5.ミスター
6.もう少しだけ
7.たぶん
8.New me
9.モノトーン
10.Biri-Biri
11.怪物
12.優しい彗星
13.勇者
14.あの夢をなぞって
15.アイドル
16.群青
17.舞台に立って
18.夜に駆ける
アンコール2曲を含めて、合計18曲が披露されました。
『超現実』とタイトルがはいっていることから日本で行われたドームライブ『超現実』と似たセトリかと思っていましたが、セトリの曲は一部変更となっており、日本とはまた違った『超現実』の世界が繰り広げられたようです。
⇩日本のドームライブ『超現実』のセトリは別記事でまとめています⇩
YOASOBIライブアジアツアー2024-2025レポートや感想は?
まず、このアジアツアーの詳細を簡単に振り返ります。
YOASOBIはこれまで日本国内で多くの成功を収めてきましたが、今回は2度目のアジアツアーで、アリーナ7会場を巡るものになっています。
2024年12月に韓国からスタートし、2025年2月まで続く予定のこのツアーは、香港、バンコク、台北、上海、シンガポール、ジャカルタといった順で進んでいきます。
ちなみに現状2024/12現在で上海公園の会場は未発表でした。
各地で数万人規模の会場が用意され、まさにアジア全土を巻き込む壮大なイベントとなっています。
実際、今回の韓国公演では初日は5人組ガールズグループ・NewJeans、2日目は韓国の兄妹ポップスデュオ・AKMUというゲストアーティストが登場したようで、2日間合計26,000人の動員でした。
サポートメンバーはギターAssH、ベース森光奏太、キーボード長﨑祥子、ドラム大井一彌です。
韓国公演終了後、SNSを見ると沢山感想がでてきます。
たとえば・・
YOASOBI 韓国ライブ 2日目
— トッポギ (@bluet422) December 8, 2024
今日は指定席で昨日と違う感じで見た!
もう少しだけもアイドルも群青もアンコールの夜に駆けるも最高でした
来韓ありがとうございます#YOASOBI#YOASOBI超現実 pic.twitter.com/TeeFMBRdMm
実際にライブ会場へ足を運んだ人々の声を聞くと、YOASOBIのライブの特徴的な雰囲気がよく伝わってきます。
どの公演でも、観客が一体となって楽しむ空気が作られているのが印象的です。
YOASOBIのライブは、単なる音楽イベントにとどまりません。
小説やストーリーを基にした楽曲が多いため、それぞれの曲に深い世界観が存在します。
そのため、ライブでは音楽だけでなく、映像や照明、演出によってその物語を体験することができるのです。
例えば「怪物」ではダイナミックな照明とダンスパフォーマンスが融合し、観客を圧倒させました。
YOASOBIライブアジアツアー2024-2025セトリは?レポートや感想もまとめ
本記事ではYOASOBIライブアジアツアー2024-2025のセトリやレポート、感想について調査まとめていきました。
超現実どいう名前ですが、ドームライブでやったセトリとは異なり、また新たな『超現実』がみられます。
また韓国公演では特別ゲストの出演がありました。
今後も現地のアーティストさんとのコラボが期待されます。
この記事を通じて、YOASOBIのライブアジアツアー2024-2025の魅力やセットリストの予想、ファンの感想などを知ることで、実際にライブに参加したような気分になれます。
また、次回の公演に行く計画を立てる際の参考にもなるはずです。
ぜひこの記事を活用して、YOASOBIの音楽の世界をさらに深く楽しんでください!
ここまでお読みいただきありがとうございました。