2020年末よりYOASOBIのサポートメンバーとしてベースを担当しているやまもとひかるさん。
見た目のかわいさとは裏腹にベースのカッコよさのギャップもあり、注目されているアーティストさんなのではないでしょうか。
背が小さく、愛くるしい笑顔と広いオデコがチャームポイント。
ファンクラブのそのおでこの広さからやまひかデコ団( ^ω^ )という名前で開設されています。
そんなやまもとひかるさんの学歴や出身高校、身長などプロフィールや、またYOASOBIのサポートの他にどのような活動をされているのかが気になったので、調査しました。
残念ながら一部公表されていないところもあるのですが、本記事では、やまもとひかるさんの学歴や出身地、そして音楽キャリアなどの経歴に迫りながら、予想や推測を含めて深掘りしていきます。
ポチップ
やまもとひかるの出身地や出身高校、学歴は？
残念ながら学歴に関しての公表されていませんが、出身高校は東京都立総合芸術高等学校や桐朋女子高等学校などの音楽系高校、もしくは国際基督教大学高等学校や青山学院高等部のような音楽活動に理解がありつつ、学業にも力を入れている学校が可能性として高そうです。
と言うのも、出身地も公式では公表されていませんが、調査すると『東京都』と記載があるものがありました。
また幼少期より楽器に触れて過ごしていたようで、幼稚園の頃にはすでに音楽関係の仕事に就くことを夢みていたようです。
ベースを始めるまではピアノを弾いており、ドラムも多少叩けるそう。
もしかすると音楽一家なのかもしれません。
ちなみにベースは14歳で始め、2018年（当時19歳）に動画サイトでベース演奏動画も投稿しています。
さて、もし音楽一家だったとすると、音楽教育に力を入れた学校や都内の進学校に通っていた可能性も高いと思われます。
たとえば、出身地と推測されている東京都内には、音楽教育に力を入れている学校が多く、特に有名な音楽系高校としては東京都立総合芸術高等学校や桐朋女子高等学校（男女共学の音楽科あり）などが挙げられます。
これらの学校では、音楽の専門教育を受けながらプロの音楽家を目指す学生が多数在籍しており、やまもとひかるさんもそうした環境で技術を磨いていた可能性もあるのではないでしょうか。
一方、彼女がフー・ファイターズのデイブ・グロールが提唱するプロジェクト「Play」に参加したり、坂崎幸之助とのつながりを持つようになったのは高校卒業後であることから、一般的な進学校に通いながら独学で音楽を学んでいたというシナリオも考えられます。
この場合、出身高校は国際基督教大学高等学校や青山学院高等部のような音楽活動に理解がありつつ、学業にも力を入れている学校であった可能性も高いです。
また、高校時代には既に音楽活動に本格的に取り組んでいたとすると、音楽に特化した教育を受けられる学校に通っていた可能性もあります。
日本国内には、音楽に強い高校や専門学校がいくつか存在します。
例えば、東京都には有名な音楽系の高校や専門学校が多く、彼がこうした学校で音楽を学びながら活動していた可能性もあります。
また、特定の音楽コースを設けた学校や、オンラインを通じて個別に音楽の技術を磨く方法も近年では一般的です。
自らの演奏技術を短期間で向上させたことから、専門的な音楽教育を受けていた可能性が非常に高いと言えるでしょう。
しかし、具体的な出身高校の情報は公開されていないため、確定的なことは言えませんが、音楽に特化した学校か、少なくとも音楽活動に寛容な学校に通っていたと推測されます。
やまもとひかるの身長などプロフィールは？
名前：やまもとひかる（本名は非公開だが、ひらがな表記であることから「山本光」など、本名に由来する可能性が高い）
身長：公表されていないので推測ですが、写真や映像からは150cm台後半から160cm程度と考えられます。やまもとひかるさんが他のアーティストと並ぶ際、そのバランスから見て大柄ではなく、平均的な日本人女性の身長に近いと考えられます。
生年月日：1999年4月19日
年齢：25歳（2024年現在）
出身地：東京都（推測）
職業：ベーシスト、ボーカリスト、アーティスト
使用ピック：MASTER 8
青の5弦のベースは元々お父さんのものだったようで、今もこの色の5弦が好きで、特に低い音が好きだそうです。（オレンジなど青以外や通常の4弦も使用しています。）
手は少し小さめです。
YOASOBIのサポートの他、ももクロクローバーzのサポート経験もあり。
自身としてもソロライブを行っています。
さらに2024年にAoooというバンドを結成しています。
やまもとひかるの経歴は？
やまもとひかるさんは、2013年に14歳でベースを始め、5年後の2018年に初めてベース演奏動画を公開しました。
これにより、国内外から注目を集めるようになります。
演奏は高く評価され、フー・ファイターズリーダー、デイブさんが提唱する本格派プレイヤー養成推進プロジェクト「Play」で特別賞を受賞したことが、その音楽キャリアを大きく後押ししました。
その後、2019年にはTHE ALFEEの坂崎幸之助さんが、YouTubeで演奏動画を見たことをきっかけに、2人は出会い、フジテレビの音楽番組『しおこうじ 玉井詩織×坂崎幸之助のお台場フォーク村NEXT』でバンドメンバーとして出演。
同年にはももいろクローバーZのフェスツアーにも参加するなど、一気に活躍の場を広げました。
YOASOBIのサポートメンバーには、2020年に選ばれ、大晦日の『第71回NHK紅白歌合戦』に出演するなど、さらなる飛躍を遂げています。
YOASOBIのベーシストとしての採用時、Ayaseさんの直接的なつながりではありませんでした。
Ayaseさんがベーシストを探していた時にバンドの男女比を同じようにしたいことから女性を、さらにハモリができる人ということで探していました。
そこで共通のフォロワーさんからのつながりで、Ayaseさんがやまもとさんの動画をみたことで決まりました。
2018年から始めたベースの動画投稿がすべてのルーツになっているともいえるでしょう。
さらにキタニタツヤの楽曲「DOGMA」でソロデビューし、ベーシスト兼ボーカリストとしての活動をスタートさせています。
2023/1/20は渋谷Veatsにて初ソロライブ『AM vol.1』を開催、同年7/7に渋谷ＷＷＷにおいて、2度目となるソロライブ『AM vol.2』も開催されました。
更にこの2023年には男女4人組のロックバンドAoooを結成。
2023年9月渋谷eggmanでの初ライブ以来、対バンライブを中心に活動してきましたが、2024年の4月にyoutubeを開設。
翌月の5月にyoutubeプレミアにて身初のスタジオライブを配信しました。
出演するイベントは軒並みsold outを記録、ライブ会場のみで販売されているDEMO CD『Demooo』にも毎回長蛇の列ができており、注目を集めています。
さらに、2024年2月にはアーティスト・ブック『BASS MAGAZINE SPECIAL FEATURE SERIES やまもとひかる』が発売。
やまもとひかるさんの過去から今、未来に向けてのインタビューなどやまもとひかるの全てが詰まった1冊となっています。
サポート活動、ソロ活動、バンド活動といったプレイヤーの他、島村楽器でのベース講座も行っており、多方面で活躍されているやまもとひかるさんに目が離せません。
やまもとひかるの学歴や出身高校は？出身地、身長、経歴などプロフィールも調査まとめ
やまもとひかるの学歴や出身地、プロフィールについて調査しました。
残念ながら学歴や出身について公式で公開されていないものの、幼少期から音楽に触れていたことから、音楽一家ではないかと予想。
さらにここから、出身学校も音楽に深くかかわることができる場所ではないかと推測しました。
19歳からベースの演奏動画を投稿。
これをきっかけとして著名なアーティストさんの目に留まり、特別賞やバンドメンバーに入るなど活躍の場を拡げていきました。
行動力も去ることながら、アーティストさんの目に留まるほどの実力を持っていたとすると、やはり学生時代は音楽に特化した教育を受けていた可能性が高いと考えられます。
これから更にYOASOBIのサポートとして、ソロとして、Aoooのメンバーとして、どのように進んでいくのか、今後も注目したいと思います。
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