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YOASOBIサポートメンバーは誰?プロフィールや経歴は?2024

メンバー・人物

YOASOBIは、Ayaseが作曲、ikuraがボーカルを担当する「小説を音楽にする」ユニットとして、2019年にデビュー以来、日本国内外で大きな注目を集め続けています。

そんなYOASOBIの魅力をさらに引き立てるのが、彼らのライブパフォーマンスでサポートするバンドメンバーたち。

2024年のYOASOBIのライブにおいても、サポートメンバーは大きな役割を果たすことでしょう。

2023年の12月にはドラムのメンバー入れ替えもありましたが、そんなサポートメンバーは誰がいるのか、どんな経歴をもった人たちなのか

本記事では、2024年のYOASOBIライブサポートメンバーについての彼らの経歴やプロフィールを詳しく紹介していきます。

YOASOBIサポートメンバーは誰?

2024年のYOASOBIサポートメンバーは以下の通りです。

  • Amano Tatsuya(ドラム)
  • やまもとひかる (ベース)
  • 禊萩ざくろ (キーボード)
  • AssH (ギター)

ちなみに2023年時点のYOASOBIのサポートメンバーは、以下の4人でした。

  • 仄雲 (ドラム)
  • やまもとひかる (ベース)
  • 禊萩ざくろ (キーボード)
  • AssH (ギター)

2023年12月1日をもって、仄雲がドラムサポートメンバーから脱退しました。

そして新たにCrossfaithで活躍するAmano Tatsuyaが加入されています。

これはYOASOBIライブの音楽スタイルにも大きな影響を与える可能性があり、2024年のライブでどのようなパフォーマンスが見られるかが楽しみです。

仄雲の後任としてAmano Tatsuyaが参加

仄雲の脱退後、YOASOBIに加入したのが、Crossfaithのドラマー、Amano Tatsuyaです。

Amanoはこれまで、ヘヴィメタルやエレクトロニックサウンドを取り入れたCrossfaithでの活動を通じ、激しいドラミングスタイルが注目されてきました。

YOASOBIの音楽はポップでメロディアスな要素が強いですが、Amanoの参加により、ライブのダイナミズムがさらに増すと予想されます。

Amanoの加入が特に注目されるのは、彼の技術的な多様性です。

彼はメタル系ドラマーでありながら、ジャズやエレクトロニックビートなどのジャンルでも才能を発揮してきました。

そのため、YOASOBIの楽曲にも幅広く対応し、Ayaseのコンポジションをさらに引き立てるドラミングが期待されます

YOASOBIサポートメンバーのプロフィールや経歴は?

ではここから簡単にサポートメンバーのプロフィールや経歴を並べていきます。

Amano Tatsuya(ドラム)

  • 名前:Amano Tatsuya(アマノタツヤ)
  • 生年月日:1990年8月23日
  • 出身地:大阪
  • 経歴

Crossfaithでのダイナミックなドラムスタイルが、メタルとエレクトロニック音楽を融合させた独自の音楽性に貢献し、一躍有名になりました。

また、アニメ音楽プロジェクトにも参加しており、凛として時雨のTKなどとコラボするなど、その多才さを発揮しています​​

2023年12月に、香港で開催された「Clockenflap」フェスティバルでのYOASOBIのパフォーマンスで、正式にサポートメンバーとしてデビューしました。

やまもとひかる(ベース)

  • 名前:やまもとひかる(アマノタツヤ)
  • 生年月日:1999年4月19日
  • 出身地:東京(?)
  • 経歴

YOASOBIのベースを支えるのはやまもとひかる。

やまもとひかるは国内外の音楽シーンで高く評価され、2018年にはデイブ・グロール主催のプロジェクト「Play」でベース部門特別賞を受賞するなど、実力派のベーシストとして知られています。

また、ソロでも活躍しており、ベース関連のセミナーやイベントにも参加しています。

使用するベースの機材やテクニックにもこだわりがあり、ベーシストとしての多様な活動が注目されています。

彼女のベースプレイは技巧的でありながらもメロディックで、YOASOBIのポップなサウンドに新たな深みを与えています。

彼女のプレイスタイルが今後どのように進化し、ライブでどのようなアプローチを見せてくれるのか、さらに進化したベースラインが披露されることが期待されます。

禊萩ざくろ(キーボード)

  • 名前:禊萩ざくろ(ミソハギ ザクロ)
  • 生年月日:1997年10月10日
  • 出身地:福岡
  • 経歴

福岡を拠点に活動していたバンド「ザクロ」の元メンバー(現在は解散しています)であり、2021年のYOASOBI紅白歌合戦のステージにも登場しました。

彼女は3歳からピアノを始め、数多くの楽器を操るマルチプレイヤーでもあります。

音楽スクールの講師もされており、多岐にわたって活躍されています。

彼女は、YOASOBIのライブにおいてキーボードの演奏だけでなく、楽曲に独自の感情表現を加える役割も担っています。

特に「祝福」や「アイドル」といった楽曲では、彼女の鍵盤さばきが一層重要な役割を果たしています。

AssH(ギター)

  • 名前:AssH(アッシュ)
  • 生年月日:1993年7月17日
  • 出身地:東京都
  • 経歴

17歳の頃からギターを始め、2014年にはエイベックスと契約するなど、若くしてプロギタリストとしてのキャリアをスタートしました。

現在ではYOASOBIの他、AIやEXILETHESECONDのバッグギターも務め、ソロとしても活動しています。

彼は、ブルースからロックまで幅広いジャンルに精通しており、YOASOBIのライブではその技術力を遺憾なく発揮しています。

AssHは、2024年のYOASOBIライブでもメインギタリストとして観客を魅了するでしょう。

彼のプレイは、ただ演奏するだけでなく、楽曲に新たな息吹を吹き込むアプローチが特徴です。

2024年にはさらに多くの楽曲で彼のギタープレイが際立つシーンが増えるかもしれません。

新メンバーの追加はあるのか?

Amano Tatsuyaの加入が決定した一方で、2024年のツアーでは新たなメンバーの追加がある可能性も否定できません。

特に、YOASOBIの楽曲はバラエティ豊かで、曲によっては異なる音楽スタイルを必要とすることも考えられます。

例えば、ストリングスやホーンセクションのプレイヤーが一時的に参加するなど、ライブごとに異なる編成が採用される可能性もあります。

YOASOBIはこれまでに複数のアーティストや音楽家とコラボしてきたため、2024年のライブでも新たなゲストミュージシャンが加わる可能性は高いです。

特に、クラシックや電子音楽のアーティストがサポートに入ることで、これまで以上に多層的なライブパフォーマンスが期待されます。

YOASOBIサポートメンバーは誰?プロフィールや経歴は?2024まとめ

2024年のYOASOBIライブは、仄雲の脱退やAmano Tatsuyaの加入により、新たな展開を見せるでしょう。

CrossfaithのドラマーであるAmano Tatsuya

デイブ・グロール主催のプロジェクト「Play」でベース部門特別賞を受賞経験のあるやまもとひかる

3ピースバンドザクロの元メンバーで音楽スクールの講師も務める禊萩ざくろ

YOASOBIの他、AIやEXILETHESECONDのバッグギターも務め、ソロとしても活躍するAssH

現在はこのようなスペシャルなサポートメンバーでライブが行われています。

さらに、他の新メンバーやゲストアーティストが参加することで、より多様で魅力的なライブになる可能性があります。

2024年のYOASOBIライブに向けて、サポートメンバーの動向を引き続きチェックしていきましょう。

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