YOASOBIの5周年を記念して開催されている特別な展示会「YOASOBI KEEP OUT GALLERY PRODUCED BY VI/NYL」。
皆さんは、まだ工事中の建物の中で特別な展示を見たことがありますか?
今回の展示会は、工事が進行中のGinza Sony Parkの一部が特別に開放され、YOASOBIの魅力を存分に味わえるチャンスです。
展示内容には、10月30日発売予定の雑誌『VI/NYL SUPER YOASOBI 5TH ANNIVERSARY BOOK』に掲載される撮り下ろし写真や、ここでしか見られないスペシャルムービーが含まれており、ファンにとっては見逃せない内容となっています。
また、会場には吹き抜け空間を生かしたYOASOBIのサイン展示もあり、工事中の空間が特別な演出に彩られています。
さらに、併設された「Sony Park Mini」では、YOASOBIコラボの特製スムージーを楽しむこともできるため、展覧会だけでなく銀座でのひとときをさらに楽しく過ごせます。
本記事では
展示会の感想レビュー
コラボドリンクの感想レビュー
をしていきます。
【レビュー】YOASOBI5周年展示会銀座ソニーパーク感想は?
筆者自身体験して、工事中のビルの未完成な雰囲気が展示会の雰囲気に加え、YOASOBIの二人の大きな写真や、インタビュー記事の抜粋、ムービーなどが相まって、唯一無二な空間になっていると感じました。
現実を忘れられるような場所です。
更に展示されている記事の一部の文章を読んでいくと、このYOASOBIというアーティストも唯一無二であり、お互いを尊重しあっているお二人は素敵だなぁと思いました。
またSNSでもYOASOBIの展示会「YOASOBI KEEP OUT GALLERY PRODUCED BY VI/NYL」に行ってきた人々の感想が続々と出ています。
【 YOASOBI KEEP OUT GALLERY PRODUCED BY VI/NYL 】
— YO-SUKE@178∽417 (@FUSEYOSUKE) October 11, 2024
職場の後輩に誘われて行ってきたが…
結果、そいつより楽しんでしまった?!w…であろうワシであった♪
とゆう、昨日の夜。
で、この流れでTOKYO DOME参戦してしまうかも知れない件∑∑まぁ~一度は生で体感したいアーティストなんで♪ニヤ pic.twitter.com/T38GJ4hCfC
YOASOBI5周年展示会銀座ソニーパーク所要時間は?
筆者は平日の12時半の枠で行きました(事前申込制でこの枠です、当日券もあり)
結論筆者は受付〜3階展示を見終えるまで20分程の所要時間でした。
ほとんどが3階の展示を見たり、写真を撮った時間です。
では詳細をみていきます。
少し12時半を過ぎてしまいましたが、受付は並んでおらず、スタッフの方がすぐに対応してくれました。
予約後にきたメール画面の予約日、予約時間が書いてある部分と、自分の身分証明をスタッフにみせればOKです。
入場の証明として日付がはいったシールを体に貼って中に入ります。(雨が降っており、ウインドブレーカーのような服ではシールがうまく貼れず、カバンにつけました)
ここまでがだいたい1〜2分です。
1階では写真撮影がOKでしたので壁に貼ってあるロゴやNICE TO MEET YOUのときにあったYOASOBIという文字のモニュメントがあったのでぱしゃり。
建物中に入れないように黄色のKEEP OUTのテープにもYOASOBIロゴが入っています。
至るとこ細かいところまでYOASOBIが入っています。
写真をとってエレベータで3階にいきます。
このときも待ちはおらず、すぐにエレベータに乗ることができました。
1階は主な展示はYOASOBIのモニュメントのみなので、写真数枚撮ったとしてもここまでで2分ほどです。
エレベータ内も木がみえている状態で、その上にYOASOBIのテープが飾付けられています。
目線の高さくらいの位置には注意書きも書いてありました。
3階にいくと目の前に展示会のロゴ、メッセージ、サインが一緒に入ったボードがどーんっっとお出迎え。
このボードは写真撮影OKでしたし、スタッフさんがいらして、写真も撮ってくれます。
右側が展示場、左は限定グッズの物販コーナーとなっていました。
展示場では5周年記念のフォトブックの中に使われている写真がかなり大きいサイズになって壁に貼られています。
また中央部分にはカセットやブラウン管のモニターが積み上げられており、その周りにも写真で囲まれています。
3階には数名のお客さんがいましたが、ゆっくり見ることができました。
写真撮影の様子などもムービーで流れていましたが、こちらもしっかりみることができました。
パンダの乗り物のみ写真撮影が可能。
こちらもスタッフさんがおり、写真を撮ってくれます。
YOASOBIの二人も撮られた場所で、同じポーズで撮れるようにスタッフさんが教えてくれます。
ノリがよくて楽しかったです。
3階には15分ほど滞在。
その後はコラボドリンクを買いに行き、写真を撮りつつ帰宅しました。
展示会の見どころや、訪れるべき理由を3つのポイントに分けて紹介します。
写真撮影は禁止されていましたが、体験そのものが大きな印象を残し、YOASOBIファンならずとも楽しめる内容でした。この記事を読むことで、実際に訪れる価値を感じてもらえるはずです。
YOASOBI5周年展示会銀座ソニーパーク体験感想おすすめは?
展示会の最大の魅力は、その圧倒的なスケール感です。
通常のギャラリーとは異なり、開催場所はまだ工事中の「Ginza Sony Park」。
未完成の建築物を使った特別な空間で、YOASOBIのビジュアルや音楽といったクリエイティブな要素が融合し、他では味わえない特別な体験ができます。
大きな展示写真が圧巻
まず、目を奪われたのは、展示された写真の大きさ。
YOASOBIの写真集で見られるカットが、この展示では壁一面に大きくプリントされ、まさに圧巻のスケール感でした。
普通の雑誌やデジタルデバイスで見る写真とは全く違い、巨大なビジュアルに囲まれることで、YOASOBIの世界観がより強烈に伝わってきます。
展示写真のクオリティも非常に高く、ファンにはたまらない内容です。
特に、ライブやMVで見慣れたアーティストの姿が、実物大以上のサイズで迫りくる体験は、他の展示会では味わえない特別感があります。
SNSでも多くの感想が投稿されており、実際に足を運んだ人々もその迫力に驚いていました。
写真集で見たことのある一枚一枚が、まるで新しい作品として再発見できる場所です。
YOASOBI KEEP OUT GALLERY PRODUCED BY VI/NYL忍び込んで来た!YOASOBIが溢れた素敵な空間でとても良かったです✨
— koi (@koikois) October 6, 2024
2人の言葉も〜ずっと応援してます!!#YOASOBI5周年 pic.twitter.com/JNKiG6zIWo
工事中のGinza Sony Parkという唯一無二のロケーション
展示会が行われているGinza Sony Parkは、グランドオープン前の工事現場という特殊な環境です。
この未完成の空間で開催されているという点も、この展示の特別感を引き立てています。
工事現場の無骨な雰囲気と、アーティスティックな展示物の融合は、一見相反する要素ですが、そのコントラストが非常に魅力的です。
Ginza Sony Park自体も、数寄屋橋交差点と直結する斬新なデザインで、工事が進行中の今だからこそ味わえる特別な体験ができる場所です。
吹き抜けの大胆な空間を活用した展示もあり、普通のギャラリーや美術館では感じられない開放感と、YOASOBIのクリエイティブな要素が絶妙にマッチしています。
この特別な空間を訪れることで、ただ展示物を見るだけでなく、その場の雰囲気全体に浸ることができ、まるでYOASOBIの世界に入り込んだような感覚を味わえます。
まだ「完成」していない空間での展示だからこそ、これからのYOASOBIの成長や新しい挑戦を期待させる力を感じました。
YOASOBIの直筆サインやグッズ
展示会場には、YOASOBIのサインも飾られており、特に大きな吹き抜け空間に設置されたサインは、ファンにとって必見のポイントです。
彼らのサインが間近で見られ、写真も撮ることが可能です。
まるで彼らと一緒に展示会を巡っているかのような感覚に包まれます。
また、隣接する「Sony Park Mini」にもサインが残されており、こちらでもYOASOBIの存在感を感じられる瞬間がありました。
さらに、この展示会のために制作された限定グッズや書籍も販売されています。
例えば、10月30日に発売される『VI/NYL SUPER YOASOBI 5TH ANNIVERSARY BOOK』は、ここでしか手に入らない撮りおろし写真が満載で、ファンなら絶対に見逃せないアイテムです。
またトートバッグやTシャツは黒色が人気のようで既に売り切れでした。
展示会でしか見られないスペシャルムービー
展示会では、10月30日に発売予定の雑誌『VI/NYL SUPER YOASOBI 5TH ANNIVERSARY BOOK』に掲載される写真だけでなく、ここでしか見られないスペシャルムービーも上映されています。
このムービーは、YOASOBIのこれまでの活動を振り返り、彼らの未来への期待を感じさせる内容となっており、ファンにとっては感動的な瞬間が多々ありました。
お2人の言葉も絆も素敵すぎて、とても良かったです。
YOASOBIの音楽だけでなく、その人間的な魅力や絆も感じられる体験ができる場所です。
このような特別な展示会での体験は、音楽や映像を通じてYOASOBIの深層に触れることができる、非常に貴重な時間でした。
【レビュー】YOASOBI5周年コラボドリンク感想は?
併設された「Sony Park Mini」で提供される特製スムージー「YOASOBI / KEEP OUT SMOOTHIE」になります。
このスムージーは、6種類のベリーと和紅茶を使用しており、ベリーの爽やかさと和紅茶の香りが絶妙にマッチした一品。
ベリーは、ラズベリーやブルーベリー、ストロベリーなどを使っており、それぞれの果実が持つ自然な甘さと酸味が楽しめます。
筆者も飲みましたがベリーの酸味が染み渡り、とてもおいしかったです。
平日にも関わらず満席状態で、皆さんコラボドリンクを飲まれていました。
カフェの雰囲気も特別で、展示会を訪れた人々が語っていたように、「円卓が3つあり、その中央にYOASOBIが座った」というエピソードも、ファンにはたまらないポイントです。
会場内に設置された円卓は、まさにYOASOBIが座った場所で、ファンにとっては彼らとの距離感を感じられる貴重なスポットとなっています。
展示会を訪れた後は、ぜひこの特製スムージーでひと息つき、YOASOBIの世界をさらに深く楽しんでください。
「YOASOBI / KEEP OUT SMOOTHIE」は、ただのスムージーではなく、展示会のために特別に用意された限定商品です。
この特別感がファンにとっては大きな魅力であり、展示会に足を運んだ人々にしか味わえない希少な体験を提供しています。
また、スムージーは、特製のカップに注がれて提供されます。
このカップには「YOASOBI KEEP OUT」のバリケードテープを模したデザインのシールが貼られており、展示会のテーマに沿ったデザインとなっています。
このシールは剥がして持ち帰ることも可能で、展示会の記念として自分だけのYOASOBIグッズを作ることができます。
筆者は一旦スマホに貼って持ち帰り、持ち運び用のノートPCに貼りました。
Ayaseさんも『PCに貼ったら良さそう』といっていましたが、おしゃれな感じになりました。
最後に、このスムージーを楽しむもう一つの大きな魅力は、会場である「Sony Park Mini」の特別な雰囲気です。
Ginza Sony Parkの隣に位置するこの小さなスペースは、工事中の特別な空間の中で、まるで秘密基地のような雰囲気を感じさせます。
さらにイートインスペースには写真やサインもあるため、スムージーを味わいながら、YOASOBIの展示会とリンクした特別な時間を過ごすことができるのも、この場所ならではの体験です。
【レビュー】YOASOBI5周年展示会銀座ソニーパーク体験感想所要時間は?おすすめやコラボドリンクも
筆者が実際に体験したYOASOBI5周年展示会銀座ソニーパークについて、感想や所要時間、コラボドリンクなどYOASOBI展示会についてまとめていきました。
・工事中のビルの中ということもあり非現実的で唯一無二な空間になっている
・YOASOBI5周年記念の等身大であろう写真や直筆サインなどYOASOBIの世界に入り込んだような感覚になる
・ムービーやインタビュー記事の抜粋からお互いが尊重しあって、素敵なチームになっていることを感じた
・所要時間は平日で約20分ほどで回れる
・コラボドリンクはベリーの酸味が染み渡りおいしい
・カップに貼ってあるシールはきれいに剥がして再利用可能
・この展示会をみたことで余計に次回のドームライブが楽しみになりました。
・YOASOBIの世界に触れ、さらに工事中のビルに入るという、非現実空間の体験。
これはめったにできない体験です。
今週までの期間限定ですが、YOASOBIが好きな方はぜひ体験してほしい展示会です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。