いきものがかりの全国ツアー
「いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2026-2027
超全国あんぎゃー!! 〜47都道府県ぐるっと日本一周しまSHOW!!〜」
の開催が発表されました。
今回のツアーは、ドームやアリーナではなく
全国各地の文化会館・ホールを中心に回る構成です。
そのため、
- いきものがかりライブ2026のチケット倍率はどれくらい?
- 少しでも当たりやすい公演はある?
- どの会場を選べばいいの?
と気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、
公式発表されている会場情報と
SNSフォロワー数をもとにした応募者数の推定データを使い、
いきものがかりライブ2026のチケット倍率と狙い目公演を、理由付きで詳しく解説します。
いきものがかり ライブ 2026 チケット倍率は?
まず前提として、今回のツアーはホール公演中心です。
多くの会場が
収容人数1,300〜2,300席前後 にとどまるため、
1公演あたりの座席数は決して多くありません。
応募者数の想定(SNSフォロワー数から算出)
いきものがかりのSNSフォロワー数は以下の通りです。
- X(旧Twitter):約12.1万人
- Instagram:約11万人
- YouTube:約81.1万人
合計すると、約104万人規模になります。
ただし、
- フォロワーの重複
- ライブに応募しないライト層
- 海外ユーザー
を考慮すると、全員が応募するわけではありません。
そこで本記事では、
フォロワーのうち実際に応募に動く割合を約8%前後と想定します。
👉 想定応募者数
約8万人前後
この人数が、各公演に分散して応募すると考えると、
会場や日程によって倍率に大きな差が出るツアーになることがわかります。
いきものがかり ライブ 2026 チケット倍率は?どの公演が狙い目?
結論から言うと、
今回のツアーで狙い目になりやすいのは、
「キャパが大きい × 遠征ハードルが高い × 初日や祝日ではない公演」
です。
狙い目になりやすい理由
- ホール公演のため、キャパ差がそのまま倍率に影響する
- 遠征が必要な地域は、応募者が自然に絞られる
- 初日・祝日は「どうしても行きたい層」が集中しやすい
これらを踏まえ、狙い目公演を理由付きで整理します。
【狙い目①】北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru
- 収容人数:約2,300席(今回発表分で最大級)
- 首都圏からの遠征コスト・時間が大きい
- 応募が全国一極集中しにくい
祝日開催ではあるものの、
キャパの大きさと遠征ハードルが倍率上昇を抑えやすい公演です。
【狙い目②】福岡サンパレス
- 収容人数:約2,300席
- 九州地方の中でも比較的大きな会場
- 東日本からの遠征勢がやや減りやすい
土曜開催ですが、
キャパの大きさと地域分散効果で、
都市部の小箱よりは当選確率が上がる可能性があります。
【狙い目③】熊本城ホール メインホール
- 収容人数:約2,300席
- 九州2日目で応募が分散しやすい
- 日曜開催でもキャパが大きい
「福岡と熊本の両方に申し込む」層も出やすく、
一点集中を避けやすい公演です。
【狙い目④】鳥取・米子コンベンションセンター
- 収容人数:約2,000席
- 山陰エリアで遠征のハードルが高い
- 全国から応募が集中しにくい
日曜開催でも、
行きづらさが倍率を下げやすい典型的な狙い目会場です。
【狙い目⑤】青森・リンクステーションホール青森
- 収容人数:約2,000席
- 東北の中でも北寄りで遠征負担が大きい
- 土曜開催でも応募が分散しやすい
首都圏アクセスの良い会場と比べると、
当選確率が高くなる可能性があります。
逆に倍率が高くなりやすい公演
以下の条件が重なる公演は、激戦になりやすいと考えられます。
- 初日公演(神奈川・厚木)
- キャパが小さい会場(滋賀・大津など)
- 首都圏・アクセス良好な会場(千葉・市川など)
「近いから」「行きやすいから」で選ぶと、
結果的に最も倍率が高い公演を選んでしまうケースも多い点には注意が必要です。
いきものがかり ライブ 2026 リセールはある?
現時点の公式情報では、
チケットのリセール(公式トレード)実施について明確な記載はありません。
また、
- 電子チケットのみ
- 転売サイトで購入したチケットは入場不可
- 営利目的の転売は禁止
といった注意事項が明記されており、
非公式ルートは実質利用できない仕組みになっています。
そのため、
- リセールに期待しすぎない
- 先行受付の段階で複数公演を検討する
この2点が現実的な対策と言えるでしょう。
いきものがかり ライブ 2026 チケット倍率は?どの公演が狙い目か条件別に予想まとめ
最後に、この記事のポイントを整理します。
- 応募者数は 約8万人前後と想定
- ホール公演中心のため 全体的に倍率は高め
- 狙い目は
キャパが大きい × 遠征ハードルが高い公演 - 初日・首都圏・小箱は 高倍率になりやすい
- リセールに頼らず 先行申し込みが重要
今回のツアーは、
「とりあえず近場に申し込む」よりも、
条件を見て戦略的に公演を選ぶことも当選へのコツです。
ぜひこの記事を参考に、
自分にとって最も当選確率の高い公演を選んでみてください。
ここまでお読みいただきありがとうございました。


